BUSINESS
オン・オフのメリハリをつけるという意味でも、きちんと装うときは以前よりも着こなしの印象を意識する人が増えているよう。
そこで注目すべきは品格を左右するビジネススーツの生地選びです。
このほどスーツセレクトに新しく仲間入りしたのは、お洒落の代名詞“メイド・イン・イタリー”を牽引する紡績メーカー生地使用の本格スーツ。
一般的に伊製のウール生地は上質な細糸を使用し、柔らかく滑らかな手触りが特徴。
着用時の軽さ、そして自然なドレープ感が好まれています。
また発色が良く、深みのある色合いや絶妙な光沢感をまとうのも伊製ならでは。
イタリアメーカーの技術とセンス、スーツセレクトの型紙を融合させた新作で粋な着こなしを愉しんでみては。
毛織物産業が盛んな古都・ビエラに1900年創業の老舗紡績メーカー。
「カノニコ」「ゼニア」といった有名メーカーほど認知度は高くないものの、美しい発色や上品なツヤ感といった技術力に定評があり、一流ファッションブランドからビジネスブランドまで幅広く重宝されている。
手持ちのパンツと組み合わせて“ジャケパン使い”もでき、スーツ上下15,990Bで販売中。
「トレーニョ」と同じくビエラ生まれ。
1963年の創業以来、紡績から機織り、染色まで一貫して自社工場で行い、ハイクオリティかつコストパフォーマンスに優れた生地を世界へ発信する。
その確かな品質から小粋なイタリア人はもちろん、日本人ビジネスマンにもファンが多数。
スーツとしての着用はもちろん、汎用性が高く、シャツやパンツもデザインを選ばない。