「結婚式では礼服を着用するべき？」
「ビジネススーツで参加しても良いものだろうか…」
結婚式のお呼ばれで、礼服を着るかスーツを着るか迷われた経験がある方も多いと思います。また、そもそも礼服とスーツの違いについて疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
礼服はスーツの1つですが、ビジネスで着用するブラックカラーのスーツとは明確な違いがあり、兼用はあまりおすすめできません。本記事では、礼服とビジネススーツの違いや、礼服着用時のマナーについてわかりやすく解説します。
結婚式で着用するべき礼服の種類や選び方のポイントのほか、具体的な礼服のおすすめも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
なお、ご自身で選ぶのが大変だと感じる場合は、プロに相談しながら長く愛用できる一着を探すのもおすすめです。スーツセレクトでは、店舗の事前来店予約で5％OFFになるお得なキャンペーンも開催しています。ぜひこの機会にご利用ください。
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礼服とは
礼服とは、冠婚葬祭全般で着用できる服のことを指します。
例えば、よく聞く「喪服」という言葉はお葬式やお通夜などで着用する服装ですが、こちらも礼服に分類される服装になります。
冠婚葬祭とは、具体的には以下の行事を指します。
冠：人生の節目のお祝い事全般の事を言い、成人式、お宮参り、節句、七五三、入学、就職なども、この言葉に含まれます。
婚：婚礼に関わること全般。結婚式、披露宴をはじめ、最近は少なくなりましたが、結納なども含まれます。
葬：葬儀全般のことで、お通夜、告別式、法事法要を指します。
祭：現代では、式典や祭典などの行事を指します。現在の法事、お盆、正月、七夕、節分、お彼岸、お中元・お歳暮などの一年の節目の行事などです。
以上のように、礼服は冠婚葬祭全般の行事に着用する服と考えましょう。
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スーツと礼服の違い
結婚式へのお呼ばれで、礼服を着るかスーツを着るか迷われた経験がある方もいるのではないでしょうか。
そもそも礼服とスーツは異なるものなのか？
まずはスーツと礼服の違いを見てみましょう。
礼服はスーツの1つ
スーツとは、上下共生地で仕立てられた衣服のことです。一方、礼服とは冠婚葬祭（結婚式・不祝儀）に着用するフォーマルスーツをさします。
つまり、スーツには様々な種類があり、礼服はその中の1つのタイプであると位置づけられます。礼服は結婚式やフォーマルなパーティなど、格式高い式典などで着用されます。
ビジネススーツとの違い
礼服はスーツに含まれますが、ビジネススーツとは明確な違いがあります。礼服とビジネススーツの主な違いには、以下のようなポイントがあります。
・色
・質感
・シルエット
・着用シーン
それぞれについて解説します。
色
礼服の色はブラックが一般的です。ビジネススーツのブラックと同じなのでは？と思うかもしれませんが、礼服の黒はビジネススーツよりも上質で、漆黒です。
スーツでは黒が濃ければ濃いほどフォーマル度合いが高く、上質なものとされます。特に大半の方が礼服を着用するシーンであれば、より黒く見えるものを着ている方が印象もよく、場に相応しいといえます。
礼服の生地はより色が濃く染まる素材を使用したり、より色が黒く見える生地の織り方に特化しているため、色が漆黒になります。機能性重視のビジネススーツのブラックと比べると、その差は歴然としています。
質感
また、ビジネススーツに使われる生地は、シワに強い、通気性が高い、ストレッチ性があるなど機能面に特化した素材で仕立てられているものもあります。そのため、光が当たるとその反射によって白っぽく見えたり、グレーのように見えてしまう傾向があります。
一方、礼服として使う生地は光の反射を抑える織り方や加工をしていることが多く、質感はマットに見えるのが特徴です。礼服に使われる生地として、ドスキンやタキシードクロスなどが挙げられます。
いずれも良質な素材で時間をかけて織られているため、目付けがしっかりした高級な生地に仕上がります。また、朱子織という織り組織で織られるので、質感が柔らかく、適度な光沢があり、しっとりとした風合いになります。
シルエット
ビジネススーツはその時々のトレンドがありますが、礼服は5年～10年と長く着用するものなので流行に左右されないベーシックなシルエットを選ぶことをおすすめします。
ビジネススーツは着用頻度が高く、礼服と比較すると買い替え頻度も多くなります。そのため、トレンドによって買い替えて、その時々の着こなしを楽しむのもよいでしょう。
一方、礼服は頻繁に着用する機会がなく、長期間同じものを使用する前提で、ベーシックなシルエットを選択することが推奨されます。
着用シーン
礼服とビジネススーツでは、着用シーンも異なります。
ビジネススーツは商談やオフィスで着用するのに対して、礼服は主に結婚式などの冠婚葬祭で着用します。デザインによってはビジネススーツを結婚式で使える場合もありますが、礼服とは細部が異なる点も多いです。
礼服の種類
礼服には、「正礼装」「準礼装」「略礼装」の3種類があります。出席する結婚式の格式・立場・時間帯などによって、着用すべき礼服は異なります。
・正礼装（モーニングコート・燕尾服）
・準礼装（ディレクターズスーツ・タキシード）
・略礼装（ブラックスーツ・ダークスーツ）
それぞれについて紹介します。
正礼装（モーニングコート・燕尾服）
正礼装は最も格式の高い礼装です。
主役である新郎や両家の父親が着用するのにふさわしい服装で、モーニングコートと燕尾服（テールコート）の2種類があります。
結婚式では、午前中〜午後6時までの正礼装をモーニングコート、午後6時以降（※）の結婚式における正礼装を燕尾服（テールコート）といいます。
※冬場は午後5時に変わります
モーニングコート
昼間に行われる慶事に着用する正礼装で、結婚式では主役である新郎、両家の父親、媒酌人が着る装いです。
また、弔事では喪主にあたる人の服装にもなります。
前身の着丈が大きく斜めにカッティングされていて、後ろ着丈がヒザの位置まで長く取られた上着のデザインが特徴的です。
フロントボタンは「拝み釦」仕様になっており、慶事では手を合わせたように左右対称で止めるのがルール（※）です。
※弔事においては、拝み合わせないようにし、内側のボタンを隠すようにして止めましょう。
着こなしとしては、コールパンツと呼ばれる縞のスラックスを合わせます。ジャケットと共生地同色のベストを合わせ、シャツはウイングカラーシャツかレギュラーカラーの白無地ブロードクロスを使い、ネクタイはシルバーグレーのネクタイか白黒のストライプタイ（コールタイ）を合わせましょう。
胸ポケットには白いポケットチーフ（リネン素材orシルク素材）を挿すのがマナーになります。足元の革靴は本革の黒の内羽根ストレートチップを履くと良いでしょう。
燕尾服（テールコート）
夕方から夜の正礼装は燕尾服（テールコート）を着用します。燕尾服を着用するのは、モーニングコートを着用する立場にある方と同じです。
前身着丈の腰の位置部分がカッティングされていて、後身部分だけが長くなっている、燕の尾に似ているデザインです。
スラックスはジャケットと共布で、脇に側章が入ったものを合わせます。白いベストに、シャツはウイングカラーシャツ、白の蝶タイが一般的です。
別名「ホワイトタイ」と呼ばれ、招待状のドレスコードに「ホワイトタイ」と書かれている場合は、燕尾服を着用しての出席が義務づけられています。
準礼装（ディレクターズスーツ・タキシード）
準礼装とは、正礼装に準ずる礼装です。
結婚式に招待されたゲストの最も格式高い礼装で、ディレクターズスーツとタキシードの2種類があります。
こちらも午後6時から装いが変わります。
主賓クラスとして出席する場合や乾杯の発声、スピーチなどを任された場合はぜひ着用したいものです。
ディレクターズスーツ
昼の準礼装がディレクターズスーツです。
上着は主に黒無地のテーラードタイプのジャケットを使います。スラックスは様々で、グレー＆黒のストライプ（コールパンツ）を合わせるのが主流ですが、千鳥格子のパンツやライトグレーのスラックスを合わせる場合もあります。
ワイシャツはウイングカラーシャツ、レギュラーカラ―の白無地ブロードクロスが一般的で、ネクタイは白黒のストライプタイ（コールタイ）やシルバーグレーを合わせます。
足元の革靴は本革の黒の内羽根ストレートチップを履きましょう。
タキシード
夜の準礼装がタキシードです。
最近のファッションの流れから、燕尾服に代わる夜の正礼装として位置づけされるようにもなりました。上着は、ショールカラーと呼ばれるヘチマ型の襟や、ピークドラペルと言った襟の形で、サテン地が使われていることが多いです。
パンツは上着と共布で側章が入ったパンツ、シャツはウイングカラーシャツかレギュラーカラ―の白無地ブロードクロス、黒の蝶タイを着用します。また、ベストかカマーバンドの着用が着こなしのルールになります。
足元には黒のエナメルのオペラパンプス、もしくは本革の黒の内羽根ストレートチップを合わせましょう。特に招待状に「ブラックタイ指定」とある結婚式では、黒のタキシード、黒の蝶タイがルールになります。
略礼装（ブラックスーツ・ダークスーツ）
略礼装（ブラックスーツ・ダークスーツ）は、一般的なドレスコードの結婚式・披露宴に招待された場合の最もポピュラーなゲストスタイルです。
「平服」というキーワードがあれば、この略礼装を指します。また、略礼装には昼夜の区別がないため、幅広い結婚式に使えて汎用性の高い着こなしを楽しめます。
なお、弔事ではブラックスーツ（礼服）を着用しましょう。弔事の中でも告別式はブラックスーツ、お通夜ではダークスーツが本来のマナーです。
ブラックスーツ
ブラックスーツは黒無地のスーツです。様々な種類があり、ドスキン、タキシードクロスと言った礼服専用の生地を使っているものから、一般ビジネススーツとして扱われているブラックスーツまであります。
礼服専用の生地で扱った礼服は黒色が深く濃いので、最もフォーマル度が高くなります。
結婚式であれば白シャツにシルバーor白のネクタイ、足元の靴は本革の黒の内羽根ストレートチップや内羽根のプレーントゥを合わせましょう。グレー・シルバーカラーのベストを着ると更にドレッシーな印象になるため、結婚式におすすめです。
ダークスーツ
黒以外にもダークネイビースーツ、ダークグレースーツ（チャコールグレースーツ）であれば、新郎より目立つことなく、結婚式の服装で使えます。
柄はブラックスーツ同様に無地を選びましょう。ベストを着用し、白シャツ、シルバーや白をベースにしたネクタイでのコーディネートが無難です。
友人の結婚式にゲストで出席する場合は、有彩色のネクタイを合わせても問題ありませんが、サテン地など光沢のある華やかなネクタイを選びましょう。
有彩色のネクタイをする場合、胸に挿すポケットチーフはネクタイのカラーと合わせてもおしゃれです。もちろん格式高いリネン素材の白でも問題ありません。
礼服の中でブラックスーツとダークスーツが最も着用する機会が多いと思いますが、着こなしには注意しましょう。汎用性が高く着回しのきくスーツであるだけに、着こなし方に失敗すると仕事服のように見られてしまいます。
結婚式は新郎新婦を祝う、お祝いの席です。場に相応しい華やかな着こなしを心がけてほしいです。清潔感も大切な要素になるので、スーツの状態に気を配ることも大切です。
礼服を選ぶ6つのポイント
礼服は、ビジネススーツと比べて、着用頻度こそ多くありませんが一生に一度の大事なシーンに呼ばれた時に着用したり、公の場での正式な装いが必要な時（卒園式、卒業式、入園式、入学式など）に着用したりします。
そのため、礼服選びには慎重になる必要があります。
礼服の中でも正礼装や準礼装はレンタルする方も多いため、ここでは略礼装であるブラックスーツを例にあげて、礼服選びのポイントを解説していきます。
1. 長く着用できるものを選ぶ
そのため、選び方のポイントとしては、まずは長く着られる物を選ぶことが重要です。
社会人になり3〜5年も経つと、結婚式に呼ばれる機会が増えてきます。とはいえ、着用頻度を考えると、多くても1年に2～3回程度でしょう。
礼服は着用頻度が少ない分、あまり傷まず、買い替え頻度も少なくてすみます。少なくとも5年、出来れば10年着られるものを選ぶことで、長い目で見て初期費用をカバーできます。
礼服は安い買い物ではないので、長く着用できることは非常に重要です。
また、今の年齢だけにとらわれずに、5歳〜10歳年を取れば立場も変わります。その時にふさわしい礼服をイメージして用意することが大切です。
単に価格が安い、高いということだけを重要視して選ばないようにしましょう。
2. 一着目はオールシーズンを選ぶ
礼服にもビジネススーツ同様に春夏物、秋冬物があります。着用頻度を考慮すると、一着目はオールシーズン仕様のものを選ぶとよいでしょう。
ただ、オールシーズンといっても、真夏にも真冬にも万全という礼服はありません。オールシーズンは春秋物ともいえ、生地が厚すぎず、薄すぎないということがポイントです。
とはいえ、礼服には季節の概念がありません。
フォーマル（冠婚葬祭）シーンにおいては、1年を通して服装は変わらないものです。様々なショップで展開している礼服ですが、そのほとんどがオールシーズンで着用できるものとなっています。どうしても真夏が辛いという場合には、必要になったタイミングでサマーフォーマル（夏礼服）を揃えれば問題ないでしょう。
3. 流行に左右されないシルエットを選ぶ
ビジネススーツはトレンドのデザイン、クラシックなデザイン、細身のシルエットなど、その年によって多少の流行があります。
しかし、礼服は5年～10年程度長く着用します。そのため、流行に左右されないデザインやシルエットを選んでおくことが大切です。
デザインは20代～40代は2つボタンのシングル、50代以上の方はダブルブレストを選ばれる方が多く見られます。しかし、シングルとダブルの違いでフォーマル度合いが変わることはないため、好みで選べば問題ありません。
礼服選びでは「5～10歳年を取った時に細すぎないか？」「年齢や立場的に恥ずかしくないか？」「体型の変化は？」といった問題を考慮して、多少のゆとりを持たせたシルエットにしておくと安心です。
4.ウエストサイズが調整できるものがおすすめ
礼服を新調する際は、ウエストサイズが調整できるものがおすすめです。
礼服の買い替え理由で多いのが、体型の変化です。「10年前に買った礼服を着ようと思ったら、きつくて着れなかった。」なんて言葉をよく耳にします。
そんな時に便利なのが、ウエストアジャスターです。スラックスのウエスト部分に付いている金具で、購入時のウエストサイズからプラスマイナスできる機能があります。
体型の変化＝ウエストの変化が最も多いので、このアジャスターが付いていると安心です。
ウエストアジャスターがついていないスーツの場合は、リペア（再直し）で対応することもできます。ほとんどのレディーメイド（既製服）のスーツは、スラックスのウエスト部分を±4cm程調整できるようになっています。
すでに購入済みの礼服を調整したい場合には、購入したお店に相談してみましょう。
5. 高価すぎる礼服は避ける
礼服は高ければ高いほどよいというものでもありません。礼服の価格帯はピンキリです。量販店で買える安価な物から、百貨店で販売している高級品、フルオーダーなど、仕立て方は様々です。
価格でいうと、2万円前後～数十万までの幅があります。
値段の違いは主に素材の違いであるため、安価すぎる礼服はおすすめできません。思っている以上に、見た目と風合いが異なる場合が多いです。
一方で高ければよいということでもなく、ポイントは、自分の年齢、立場、生活レベルに相応しい礼服を選ぶことです。
おおよその目安としては、一般的に5万円前後の礼服を選ぶ方が多いようです。
6. 基本的にビジネスとは兼用しない
前述のとおり、ビジネススーツと礼服は細部の仕様が異なります。使っている生地や機能も別物です。礼服とビジネススーツを兼用したいと考える方もいるかもしれませんが、現実的には難しいといえます。
また一度ビジネスで着てしまった場合、汚れや傷み、着用によるくたびれなどが発生してしまいます。
結婚式は新郎新婦を祝う、華やかなお祝いの場です。折角のお祝いごとの席なので、服装であるスーツも良い状態で出席しましょう。
このことから、礼服としてのブラックスーツは、ビジネスとの兼用ではなく、冠婚葬祭専用で考えることをおすすめします。
オススメの礼服
礼服を探している方向けに、ここからはおすすめの礼服をピックアップしてご紹介します。
・スタイリッシュに着たいならプレミアムブラック
・クラシックなシルエットのブラックフォーマル
それぞれ詳しく見ていきましょう。
スタイリッシュに着たいならプレミアムブラック
オールオケージョンブラックとして販売しているブラックスーツです。
ビジネスでも使われる羊毛を使用していますが、羊毛の繊維が細く、際立った白い羊毛を使用しています。黒の染料がしみこみやすい加工をすることで、通常のブラックスーツよりも黒に深みのある製品に仕上がります。
生地には光の反射と汚れが付きにくいコーティングをすることでマットな仕上がりとなっており、礼服として使用して頂ける仕上がりです。
シルエットはやや細身に着られるデザインで、パンツにはノータックを採用。20～30代の方であれば、時流に合ったシルエットとして定評があります。
漆黒！クラシックなシルエットのブラックフォーマル
世界三大毛織物産地の1つ、「尾州」で生産された生地を使用した礼服です。高級原料のSUPER’100sを使用しており、高級フォーマルに使われる「タキシードクロス」で上品な光沢感があります。
パンツはウエスト調整可能なクラシックアジャスター付きにすることで、流行や体系の変化に左右されないデザインにしています。
また、長く着て頂く事を想定した物作りをしており、弱撥水性を備えていたり、日本製にこだわった縫製が型崩れを防止したり、高い機能性を誇ります。
一見高いように思えるかもしれませんが、場合によっては15年着る事も可能な礼服ですので、長い目でみると実は経済的といえます。
ビジネススーツと礼服の違いを知って正しく着こなそう
ビジネススーツと礼服の違いについて解説しました。礼服の種類を知った上で、格式やお呼ばれのシチュエーションに合わせたものを選ぶと良いでしょう。
また、礼服を使うシーンはある程度のマナーがあるので、年齢や立場に合わせたものを選ぶ必要もあります。
襟を正す必要がある場で恥をかかないためにも、購入を考える場合には、安易に価格だけで決めるのではなく、今の年齢プラス10年間は安心して着られる物はどれなのかを考慮しながら、ショップ店員とよく相談して購入することをおすすめします。礼服を買うときは、一緒に“安心”を買うことがポイントであるともいえます。
スーツセレクトは、北は北海道、南は沖縄、海外はタイに約190店舗展開しているスーツショップです。
今回ご紹介した礼服はもちろん、結婚式におけるスーツ、シャツ、ネクタイ、シューズ、ポケットチーフ、カフスリンクス、ソックスなど、必要なアイテムを多数取り揃えております。
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